ゴイサギの繁殖地訪問@千葉

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ゴイサギ
Black-Crowned Night Heron
26th Jun 2016 Chiba Pref, Japan.

サギの仲間、ゴイサギ。
今回、千葉県にある割と有名な繁殖地を覗いてきた。
ゴイサギは個人的に好きな鳥トップ15にランクインしてる鳥なので、以前から繁殖地をしっかり見たいとは思っていたものの機会を逃してしまったので、ここは今年が初訪問(^^;)
6月19日、26日、7月2日の三度訪れて、巣だった幼鳥を連れた家族からまだ卵を抱いている家族までいろいろいた。

■卵の家族
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7月2日に観察。卵は親の足元にチラッと見えているが、色はエメラルドグリーン!!!

■小さいヒナを連れた家族
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まだ羽が生えそろわないので、いかにもヒナ!という感じ。
これを見ると、鳥と恐竜はつながりがあったと言われると、なるほど~って思いますよねぇ~
ヒナは4羽いることが多いですが、この巣には1羽しかおらず。親がまだ若い(羽から年齢を知ることができる)ことが影響して、繁殖が上手くいかなかったのか?
7月2日撮影。

■大きなヒナ
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6月19日に見た大きめのヒナ。巣からはみ出しそう。なんかセサミストリートに出てきそうな風貌だよね~

■巣立ちしたヒナ
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大きさは親(大人の親)と変わらない大きさだけど、色は全く別物。
頭に、まだ抜けていない産毛が残っていることが子供である証!!!
これは7月2日に撮影した、もう巣から飛び立って自由に行動していたヒナ。(6月19日の画像にいたヒナかは不明)

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顔のアップ! 頭に産毛がたくさん!(笑)


写真の日付が7月であってもまだ卵を抱いている段階の家族もあれば、6月でヒナが出ている家族もある。
ようするに鳥の繁殖は時期が少しはズレているこというわけです!




ゴイサギは、上野動物園とかのペンギンゲージでペンギンを見ていると側によくいる。見たことあるって人もいるかもしれない?
動物園ではペンギン用の餌をかっさらっていく悪者として認知されていることが多い(笑)
小学生の頃の話だけど、
家族で上野動物園に行った際に周囲の子供が「ペンギンが飛んでいる!!!」と歓声を上げていたが、それは紛れもなくこの鳥だった。まあ、鳥知らない人からしたら同じに見えちゃうのも無理ないよなぁ。
ちなみに上野動物園のペンギンのところは、2013年からゴイサギを寄せ付けないようにネットを改良したんだそうな。
その理由として、ネットの記事(http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&link_num=21410)を参照すると、
①ペンギンの餌を食べようとするゴイサギについての質問が多くなって飼育員が複雑な心境になった
②野鳥との接触は鳥インフルの蔓延に繋がるかもしれないので、その予防策
ということが挙げられていた。
ゴイサギとて季節に応じて国内外の移動もあるし、鳥インフル予防したい気持ちもわかる。それに①の「複雑な心境」についても、受け入れやすい脇役ならまだしも、用意した餌を勝手に食べていき、周辺で勝手に塒を取っている「歓迎されてない」脇役が主役より注目されてしまうことになるから、このような対策を施す流れになるのは仕方ないことだと思う。
(でも本音は、上野動物園のペンギンゲージはゴイサギを見るにはもってこいの場所だったから改修しないでほしかった・・・笑)


これまた余談だけど、
ゴイサギは表情が面白い。上に貼った画像とはまた別のカップルの片割れ。
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大あくび!! 顔が怖い~(笑)
目つきが悪いから余計怖く見えてるだけで、黒目の鳥がこの動作をしても怖いとは思わないから、目つきって人も鳥も大事ですね。好印象もたれ易くするには優しい目つきを!

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これまた別の個体だけど、ゴイサギの前傾姿勢や目の感じ、どことなく猫にも似ている気がするよなぁ。

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ペンギンに見えなくもない(?)写真。6月19日撮影。もちろん、ちゃんと飛べるのでペンギンではありません!

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